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3月20〜22日、中国の習近平国家主席がモスクワを訪問し、ロシアのプーチン大統領と首脳会談を行いました。両首脳はウクライナ情勢について意見交換を行ったほか、軍事・経済両面での連携をさらに深めることで一致したようです。両国にはアメリカへの対抗という共通課題がありますので連携強化は当然の戦略ですが、中国...
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闇の武器マーケットには中国製の武器・弾薬が溢れている
ジャーナリストの須田慎一郎が3月20日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ロシアによる使用が確認された中国製の弾薬について解説した。※画像はイメージですロシアのウクライナ侵略、ロシアが中国製の弾薬を使用かロシアが侵略を続けるウクライナの戦場で、中国製弾薬の使用をアメリカ政府が...
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ICC加盟国訪問なら逮捕も=プーチン氏、外遊に制限—ロシア
 ロシアのプーチン大統領は、国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状を出されたことで、外遊を制限されそうだ。ウクライナ侵攻後、制裁を強化した西側諸国を「非友好国」と見なして距離を置いていた。ただ「友好国」でもICC加盟国なら理論上、逮捕に踏み切る可能性があり、プーチン氏は新たな包囲網を敷かれた。 「タジキ...
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習近平氏がベラルーシ・ルカシェンコ大統領と会談する「もう1つの狙い」
ジャーナリストの佐々木俊尚が3月1日、ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」に出演。ベラルーシのルカシェンコ大統領による中国訪問について解説した。中国の習近平国家主席(ロシア・モスクワ)=2022年12月30日 EPA=時事 写真提供:時事通信ベラルーシの大統領が中国を訪問ロシアと同盟関...
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ロシアによるウクライナ侵攻が2022年2月24日に開始。あれから1年以上経過したが、現在も終わりが見えない状況である。 旅行作家の嵐よういち氏が新刊『ウクライナに行ってきました ロシア周辺国をめぐる旅』(彩図社)を出版した。そこでは、彼が2022年7月より戦時下のウクライナを含むロシア周辺国を“一般...
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「ウラン、ウランと騒いでいる。本当に『ウラン馬鹿』だ」70年代、田中清玄を反原発に転向させた“ウラン・メジャーの深謀”
「ヒトラーと明らかに重なっている」…30年前、田中清玄とハプスブルク家当主が危惧していたプーチンの“帝政ロシアへの強い郷愁” から続く■日本共産党中央委員長から国際的フィクサーへ。田中清玄の正体 過去、わが国では黒幕、フィクサーとされる者が何人かいた。表に姿を見せず、蔭でうごめき、だが時に歴史を...
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ロシア・ウクライナ戦争で唯一の仲介者、トルコを襲った大地震がウクライナ情勢を変える?
トルコ南部の都市・カフラマンマラシュで倒壊した建物。南部地域は急激に経済発展し、人口が増加している2月6日、トルコ南部を震源とした大地震が発生。懸命な救助・捜索活動が今も続けられている。何度もウクライナとロシアと会談し、仲介して停戦を呼びかけてきたトルコ。そんなトルコにおける大災害がウクライナ情勢に...
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《本来の寿命は「55歳」程度である》人間が“寿命の壁”を乗り越えている「特有の理由」
ノンフィクション作家・河合香織氏の新連載「老化は治療できるか 人は何歳まで生きられるのか——最新研究の現在地」を一部転載します。(月刊「文藝春秋」2023年3月号より)◆◆◆■「人は500歳まで生きられる」? 今、老化制御ビジネスが世界中で高い注目を集めている。「不老不死は難しくても、寿命を100年...
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イランと対話できる日本 〜いまこそ「覇権主義国家」と「自由主義国家」との橋渡しを日本がするべき
ジャーナリストの佐々木俊尚、岩田明子が2月15日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。イランのライシ大統領と中国・習近平国家主席との会談について解説した。...
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【2023年の世界】深刻化するアフリカ食糧危機、プーチン大統領の目論見は? 戦場カメラマン・渡部陽一が、注視する世界情勢とは?
 世界は大きなうねりの中にある。 まもなくウクライナ戦争の開戦から1年。現在も収束の兆しはなく、刻々と変化する戦況に世界中が揺り動かされている。 昨夏には各国で深刻な干ばつや大水害が起こり、世界中が極端な異常気象に見舞われた。 一方で、コロナ禍によるさまざまな制限が少しずつ緩和され、世界を行き来する...
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