1.高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 岸田首相ウクライナ電撃訪問の「オープンな報道」 タイミングを考えると、より安全かつ効果的メッセージに(J-CASTニュース)
2023年3月21日の春分の日の正午頃、岸田首相がウクライナを電撃訪問というニュース速報があった。そのとき、WBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)準決勝で日本がメキシコ相手に劇的なサヨナラ勝利をしたときだったので、筆者は2つのビッグニュースに驚いた。どうも、インド訪問中の岸田文雄首相が同行記...
別窓で開く |
2.岸田総理のウクライナ訪問は「ギリギリのタイミング」だった(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
筑波大学教授の東野篤子氏が3月23日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。岸田総理のウクライナ訪問について語った。2023年3月21日、共同声明署名式〜出典:首相官邸HPより(https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202...
別窓で開く |
3.習近平主席にかき消された岸田首相のキーウ電撃訪問 国際社会は中ロ首脳会談に熱視線の“持ってない感”(日刊ゲンダイDIGITAL)
(やけに和やかな中ロ首脳会談。始終笑顔を絶やさないロシアのプーチン大統領(C)ロイター/ Sputnik) 岸田首相の抑えられない高揚感とは裏腹の展開だ。外遊先のインドからウクライナ入りし、悲願のキーウ訪問を実現。23日は帰国早々イベントが目白押しだが、日本列島は侍ジャパン熱に侵され、電撃訪問の達成...
別窓で開く |
4.岸田首相キーウ訪問「効果的」=習氏訪ロと重なり—本格検討年明けから(時事通信)
岸田文雄首相がウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問し、ゼレンスキー大統領に一層の支援を約束した。一方、同時期に行われた中ロ首脳会談では、中国のロシアへの協調姿勢が目立った。ウクライナを支援するG7(先進7カ国)と中国の違いがより鮮明となり、外務省幹部は「結果として、首相は最も効果的なタイミングで...
別窓で開く |
5.岸田首相「G7議長国」にこだわり=4月選挙視野、実績づくり狙う—キーウ訪問(時事通信)
岸田文雄首相が前例のないウクライナ電撃訪問に踏み切ったのは、「法の支配」などを重視する先進7カ国(G7)の議長国として、目に見える形でウクライナ支援に向けた指導力をアピールすることにこだわったためだ。来月に統一地方選と衆参両院の補欠選挙が控える中、政権の実績づくりを急いだ側面もある。...
別窓で開く |
6.ICC加盟国訪問なら逮捕も=プーチン氏、外遊に制限—ロシア(時事通信)
ロシアのプーチン大統領は、国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状を出されたことで、外遊を制限されそうだ。ウクライナ侵攻後、制裁を強化した西側諸国を「非友好国」と見なして距離を置いていた。ただ「友好国」でもICC加盟国なら理論上、逮捕に踏み切る可能性があり、プーチン氏は新たな包囲網を敷かれた。 「タジキ...
別窓で開く |
7.【舛添直言】プーチンの真意は「米国一極体制への挑戦」、じわり広がる賛同国 中国・イランだけじゃない、インド・南アも静かに支援、米国外交に綻びも(日本ビジネスプレス)
(舛添 要一:国際政治学者) アメリカ政府は、3月14日、黒海の上空で、米軍の無人機MQ9とロシア軍の戦闘機の妨害行為を受け、衝突したため、墜落させたと発表した。ロシア政府は、戦闘機は無人機と接触していないと反論している。 この無人機はミサイルの搭載も可能であるため、ロシア側も神経質になっており、緊...
別窓で開く |
8.「戦犯」の烙印、無効と主張=世論の動揺警戒—ロシア(時事通信)
ロシアのウクライナ侵攻に絡み、国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状を出されたプーチン大統領は、「戦犯」の烙印(らくいん)を押された形になった。プーチン氏の5選出馬が取り沙汰される大統領選を1年後に控え、政権は同氏への支持率8割という世論に動揺を与えないよう「逮捕状は無効」(ペスコフ大統領報道官)と国...
別窓で開く |
9.囁かれる岸田首相「3.19キーウ電撃訪問」 強行計画は中国に先を越されたくない焦り(日刊ゲンダイDIGITAL)
(“外交ラッシュ”中の極秘計画?(岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ) 岸田首相が気合を入れる“外交ウイーク”が始まる。 16日は韓国の尹錫悦大統領が初来日。会談と夕食会の後に銀座でオムライスを食べる異例の“2次会”も予定されている。17〜19日にはドイツのショルツ首相が来日。...
別窓で開く |
10.独裁色が強くなってきた習近平氏 〜プーチン氏のように独裁者が「判断ミスをしない」保証はない(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が3月10日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。中国で開催中の全人代について解説した。<活動報告に向かう李氏 習氏と確執解けぬまま退場>中国全人代で政府活動報告に向かう李克強首相。...
別窓で開く |