1.政治的野心をプーチン氏が警戒か、ワグネル創設者の排除を加速(読売新聞)
ロシアのプーチン政権が、ウクライナ侵略の兵員補充で頼りにしてきた露民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏の排除を加速させている。侵略を通じ政治的野心を強めることを警戒し、ワグネルの代替部隊の編成も急いでいると指摘されている。 英BBCなどは今月、露国営ガス会社「ガスプロム」の系列...
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2.ウクライナ軍にロシア・ワグネル兵が決死の突撃! 激戦の「バフムト攻防」精細シミュレーション!!(週プレNEWS)
ワグネルは行進して最前線には来ないが、10名一組の突撃兵が突っ込んでくる。 写真はイメージです(写真:ロシア国防省) ここのところ連日のように、ウクライナ東部・バフムト近郊の激戦の模様が伝えられている。このバフムト市は東部・ドンバスの交通の要衛。市の東側には南北に川が流れ、現在、ワグネル傭兵部隊が一...
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3.米軍無人偵察機と衝突したロシア軍パイロット、国防相が表彰「米側の違反を防いだ」(読売新聞)
ロシアのプーチン大統領は17日、2014年に併合したウクライナ南部クリミアについて「クリミアの安全保障が今の優先事項であり、脅威を断ち切るためのあらゆる措置を講じる」と強調した。併合から18日で9年となるのに合わせ、クリミア開発担当の閣僚らと開いた会合で述べた。ロシア大統領府が発表した。 クリミア...
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4.英陸軍 スウェーデン製の最新自走砲を導入 ウクライナ供与分の穴埋め(乗りものニュース)
展開速度も、乗員数も、射程も、発射速度もAS90より優れているとか。ボルボ製6WDトラックの車体を使った装輪自走砲 イギリス国防省は2023年3月16日、同国陸軍向けの新自走砲として装輪式の「アーチャー」を14両導入すると発表しました。「アーチャー(ARCHER)」は、スウェーデンとノルウェーが共同...
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5.ウクライナ東部でのロシア軍攻勢「全体的に鈍化」…英国防省が分析(読売新聞)
英国防省は17日、ウクライナ東部ドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)でのロシア軍の攻勢に関して、「全体的に攻撃が鈍化している」との分析を明らかにした。兵士や装備の消耗が響き、最大の激戦地になっているドネツク州の要衝バフムトでも攻撃ペースが落ちているという。同省は、露軍の戦闘能力が現在、局地的な...
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6.ロシアが米無人機「発見」=クリミア沖の海底、未回収—地元報道(時事通信)
ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島の地元メディアは16日、黒海上空で墜落した米軍の無人機MQ9について、潜水調査したロシア国防省が深さ850〜900メートルの海底で機体の残骸を発見したと、同省関係者の話として伝えた。まだ回収はしていないという。 報道によれば、残骸が発見されたのは黒海艦...
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7.無人機衝突の動画公開=ロシア主張を否定—米軍(時事通信)
【ワシントン時事】米軍は16日、黒海上空でロシア軍機と衝突し、墜落した米軍の無人機が撮影した動画を機密解除し、公開した。「衝突していない」とのロシア側の主張を否定する狙いがある。 公開されたのは43秒間の動画。米軍機の後方からロシアの戦闘機が燃料を放出しながら接近する様子が収められている。...
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8.米無人機墜落で動画公開、ロシア機が後方から2度接近し「燃料」…「意図的な妨害」証明(読売新聞)
【ワシントン=田島大志】米国のオースティン国防長官とロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は15日、黒海上空で米軍の無人偵察機「MQ9」と露軍戦闘機が衝突したことを受けて電話で会談した。双方は対話の窓口を維持し、意思疎通を図る重要性を強調した。同様事例が再発した際、本格的な武力衝突に発展する事態を回避し...
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9.米軍無人偵察機、露軍戦闘機に接触され墜落 「詳細わかっても米軍は出さない 」その背景を辛坊治郎が指摘(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
辛坊治郎が3月15日(火)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。黒海上空で米軍の無人偵察機と露軍の戦闘機が接触し、米軍機が海に墜落した事故について言及。双方とも、これ以上エスカレーションしたくないだろうと分析。「詳細はわかっていても米軍は出してこない...
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10.アメリカ軍無人偵察機がロシア軍戦闘機に接触され墜落 「アメリカは詳細情報が分かっていても、公にしない理由がある」辛坊治郎が解説(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
キャスターの辛坊治郎が3月15日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。黒海上空で14日朝(現地時間)、アメリカ軍の無人偵察機とロシア軍の戦闘機が接触し、偵察機が墜落したことを巡り、「アメリカは詳細情報が分かっていても、公にしない理由がある」と解説した...
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