1.「コスト9万円」中国ドローンを「コスト700万円」F15戦闘機で迎撃する日本 〜軍事ドローン開発に遅れた日本の「現実」(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
安全保障アナリストで慶應義塾大学SFC研究所上席所員の部谷直亮が3月29日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。最新軍事ドローン事情について解説した。訓練に参加している石川県・小松基地飛行教導隊のF15戦闘機。...
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2.値段は米軍価格の3倍......。それでも岸田内閣の「トマホーク400発購入」は意外とお買い得!?(週プレNEWS)
巡行中のトマホーク。時速800km程度と飛行速度は遅いが、多方向から同時に複数発射することで、敵の対空網を突破する今年2月の末、衆院予算委員会で岸田首相は米国製トマホークを400発購入する予定であることを明かした。反撃能力保有の是非はもちろん、1発当たり3億円ともいわれるコストの高さについても議論の...
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3.バラストの代わりに金の延べ棒!? 本当にあった米潜水艦の“金銀輸送” フィリピンで決死の脱出劇(乗りものニュース)
フィリピンにまつわる財宝の話はいくつかあります。有名なところでは「山下財宝」なる都市伝説でしょうが、現実に金塊の脱出劇がありました。アメリカ潜水艦による金銀の極秘輸送任務についてひも解きます。 フィリピンの財宝なんのため? 太平洋戦争にまつわる噂話のひとつに「山下財宝」なるものがあります。...
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4.陸自の新拠点「石垣駐屯地」…なぜ“基地”じゃない? 格の違い? いえ役割の違いです!!(乗りものニュース)
南西諸島防衛の新たな拠点として石垣駐屯地が開設されますが、なぜ「石垣基地」ではないのでしょうか。そこには陸海空の3自衛隊で異なる役割があります。「駐屯地」と「基地」の違い、何なのでしょうか。陸上自衛隊だけ拠点を「駐屯地」と呼ぶワケ 2023年3月16日(木)、沖縄県にある石垣島に新たな陸上自衛隊の拠...
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5.「どこのフェリー?」自衛隊車両を積み込む謎の“民間船” 実は離島防衛の頼れる助っ人 船内大浴場も(乗りものニュース)
東京港で見かけた白黒の大型フェリー「はくおう」。この船、ただの民間フェリーではありません。自衛隊車両を積み込んでいるものの、自衛艦でもない特殊な位置づけの民間船、もしかしたら離島防衛の切り札的存在かもしれないのです。所属先不明の“謎な”大型フェリー 2023年1月28日、早朝の東京港に白と黒のツート...
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6.中国人女性が沖縄県離島の半分を購入 拡大する安全保障上の懸念(Sirabee)
2月、中国人女性が沖縄北部の無人島・屋那覇島を買ったと浜辺の前で喜ぶシーンをSNSに投稿し、日本国内で物議を醸している。■中国系企業が島の半分を購入島を購入したというのはこの女性の親族が経営する会社で、島全体の半分にあたる51%あまりを購入した。女性は土地の使用方法について明らかにしていないが、いつ...
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7.中国の偵察気球「米上空飛来」で最もポイントを稼いだのは「日本」である「理由」(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
ジャーナリストの須田慎一郎が2月20日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。2月18日にドイツで行われた米・ブリンケン国務長官と中国の王毅政治局委員の会談について解説した。仙台市上空を浮遊する物体=2020年6月17日午前、仙台市青葉区 写真提供:時事通信アメリカ・ブリンケン国...
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8.検証! 自衛隊は中国の偵察気球を高度1万8000mで撃墜できるか?(週プレNEWS)
米軍のF-22ラプター。2月4日、サウスカロライナ州の沖合で中国の偵察気球を撃墜したアメリカ合衆国とカナダの国境付近から侵入した中国の高高度偵察気球、いわゆる"スパイ気球"。2月1日(現地時間)、米バイデン大統領は即座に「撃墜せよ」という命令を下した。...
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9.尖閣警備のルーキー 海上保安庁の最新巡視船「はてるま」進水 就役は2023年度中(乗りものニュース)
沖縄周辺海域の警備救難が主任務。南西諸島の最南端に位置する波照間島が船名の由来 三菱重工は2023年2月9日(木)、グループ会社である三菱重工マリタイムシステムズ(岡山県玉野市)の玉野本社工場において、海上保安庁向け1000トン型巡視船の命名・進水式を実施したと発表しました。...
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10.戦闘ヘリは本当にもう不要なのか 陸自「アパッチ」廃止でドローン一辺倒に? その危うさ(乗りものニュース)
2022年12月に出た新たな「防衛力整備計画」でAH-1対戦車ヘリとAH-64D戦闘ヘリの用途廃止が明記されました。その代替はドローンとのことですが、安易にAH-64Dの運用ノウハウはなくすべきではないと筆者が警鐘を鳴らします。...
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