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【書方箋 この本、効キマス】第10回 『一九八四年』ジョージ・オーウェル著/鄕橋 秀実
■全体主義は変わらずか 戦争はもうやめてください。 ロシアのプーチン大統領に私は訴えたい。砲撃もいい加減にしてくれ、と。ただでさえ私たち人類は自然災害や病気、さらには生活苦に苛まれているのに、なぜそこにミサイルを撃ち込むのか。一体、何をどうしたいのか、と問い詰めたいのだが、アメリカをはじめとする西側...
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3月15日、参議院本会議でガーシー参院議員の除名が正式に決定した。懲罰委員会委員長の鈴木宗男参院議員は「国会の権威を軽んじ、決められたルールを破ったのだから、処分は仕方ない。一方、現在の政治に行き詰まりを感じ、ガーシー氏なら変えてくれるはずだと真面目に期待した有権者もたくさんいたはずだ。国会議員は、...
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2022年3月、ウクライナに日本政府が自衛隊の防弾チョッキを提供する方針を決めたことについて発言を1日で訂正した共産党幹部の田村智子氏。自身の発言を180度翻したのはなぜなのか。元外務省主任分析官である佐藤優さんは「田村氏のツイートや記者会見での発言の訂正は党創立100年を控え、危機感と動揺が党内に...
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「ロシア寄り」に舵を切りきれない「中国の事情」
ジャーナリストの佐々木俊尚が3月15日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。黒海上空で起きたアメリカの偵察ドローンとロシアの戦闘機の衝突について解説した。...
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◆「評価をする立場にはない」と岸田首相 2023年3月20日で、イラク戦争開戦から20年となる。2003年、国連安保理常任理事国である米国は世界中の反対の声を無視し、国連憲章に反してイラクへの違法な先制攻撃を行った。そのことは、ロシアのウクライナ侵攻など、その後の世界情勢にも多大な悪影響を及ぼしてい...
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アメリカは「蚊帳の外」 イランとサウジ、関係正常化へ
経済アナリストのジョセフ・クラフトが3月14日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。イランとサウジアラビアの外交関係正常化について解説した。...
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習近平氏の「独裁体制」が強まる中国への懸念
経済アナリストのジョセフ・クラフトが3月14日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。中国・李強首相の初会見について解説した。25日、教師や学生代表との座談会で重要演説を行う習近平氏。習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は25日午前、...
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■「2島決着」の方針が回顧録で明かされた昨年7月凶弾に倒れた故安倍晋三元首相の未公開の肉声を収録した話題のベストセラー、『安倍晋三 回顧録』(中央公論新社)は、ウクライナ侵攻を進めるロシアでも話題で、ネット上に内容紹介やコメントが次々掲載されている。安倍氏が明かすプーチン大統領との日露交渉の内幕には...
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ロシアの「ウクライナ侵攻」が加速させた「円安」と「エネルギーの高騰」…「戦争」が世界経済に与える大きすぎる「影響」とは
(※写真はイメージです/PIXTA)高校での投資教育が必須になるなど、経済に対する教育への関心が高まっています。そこで本連載では、専門的な知見を生かし、経済に関するニュースをわかりやすく解説することで人気を博している経済キャスターのDJ Nobby氏が、著書である『実は大人も知らないことだらけ 経済...
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【アカデミー賞】「ナワリヌイ」長編ドキュメンタリー賞 「ウクライナの戦争の犠牲」と批判
<第95回アカデミー賞授賞式>◇12日(日本時間13日)◇米ロサンゼルス(ドルビー・シアター)ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(70)最大の政敵と言われ、20年8月に毒殺未遂に遭った、反体制派のアレクセイ・ナワリヌイ氏(46)を描いた米国のドキュメンタリー映画「ナワリヌイ」(ダニエル・ロアー監督...
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