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英でICC支援強化へ国際会合=ウクライナ侵攻で「戦犯責任問う」
 【ロンドン時事】英ロンドンで20日、戦争犯罪の捜査を担う国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)への支援強化に関する国際会合が開かれた。ICCは17日、ウクライナに侵攻するロシアのプーチン大統領に対し戦争犯罪の疑いで逮捕状を発付。「残虐行為を犯した戦犯の責任を問う」(ラーブ英副首相)ことを確実に...
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プーチン氏、中国の和平仲介を評価=ウクライナ巡り連日会談
 中国の習近平国家主席は20日、3日間の日程でロシア訪問を開始した。モスクワ到着後に早速、プーチン大統領と一対一の形式で会談。プーチン氏は冒頭、ロシアのウクライナ侵攻を巡る中国の「和平案」を精査したとし、仲介に向けた習氏の意欲を尊重していると評価した。 プーチン氏は、習氏が今月の全国人民代表大会(全...
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ロシア、赤根智子ICC裁判官らを捜査と発表…プーチン大統領への逮捕状巡り
 ロシア連邦捜査委員会は20日、国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)のカリム・カーン主任検察官と赤根智子氏ら3人の裁判官に対する捜査を始めたと発表した。 ロシアのウクライナ侵略を巡り、ICCが17日、プーチン大統領らに戦争犯罪の疑いがあるとして逮捕状を出したことについて、露連邦捜査委は自国の刑...
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ロシア、ICC検察官を捜査=逮捕状に対抗、裁判官の赤根氏も
 ロシア連邦捜査委員会は20日、ウクライナ侵攻を巡って国際刑事裁判所(ICC)がプーチン大統領に逮捕状を発付したことを受け、ICCのカーン主任検察官や赤根智子裁判官らに対する捜査を開始したと発表した。逮捕状については「刑事責任の根拠がないため違法」だと主張した。 ロシアはICC非加盟。...
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政治的野心をプーチン氏が警戒か、ワグネル創設者の排除を加速
 ロシアのプーチン政権が、ウクライナ侵略の兵員補充で頼りにしてきた露民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏の排除を加速させている。侵略を通じ政治的野心を強めることを警戒し、ワグネルの代替部隊の編成も急いでいると指摘されている。 英BBCなどは今月、露国営ガス会社「ガスプロム」の系列...
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プーチン氏逮捕状を批判=中国
 【北京時事】中国外務省の汪文斌副報道局長は20日、国際刑事裁判所(ICC)がロシアのウクライナ侵攻に絡みプーチン大統領に逮捕状を出したことについて、「ICCは客観的かつ公正な立場を堅持すべきだ」と批判した。 汪氏は「国家元首の免責特権」を尊重するよう主張し、ICCは「政治化と二重基準」を避ける必要...
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プーチン大統領にICCが逮捕状 谷原章介の素朴な疑問とは
国際刑事裁判所(ICC)は17日(2023年3月)、ウクライナ侵攻をめぐり、「子どもの拉致に関与した疑い」で、ロシアのプーチン大統領に逮捕状を出したと発表した。ちょうどきょう20日から、中国の習近平・国家主席がロシアを公式訪問する。このタイミングでなぜ、逮捕状が出されたのか?習主席は、どう対応するの...
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中ロ首脳会談を注視=松野官房長官
 松野博一官房長官は20日の記者会見で、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領による首脳会談について、「(ロシアが侵攻する)ウクライナの将来を決める交渉にいかに臨むかは、ウクライナの人々が決めるべき問題だ。動向を注視している」と述べた。その上で習氏に対し「責任ある対応を強く求めていく」と強調し...
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闇の武器マーケットには中国製の武器・弾薬が溢れている
ジャーナリストの須田慎一郎が3月20日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ロシアによる使用が確認された中国製の弾薬について解説した。※画像はイメージですロシアのウクライナ侵略、ロシアが中国製の弾薬を使用かロシアが侵略を続けるウクライナの戦場で、中国製弾薬の使用をアメリカ政府が...
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トランプ氏を「切れ痔より劣る」とダイアナ妃弟が非難 亡き姉を記した新著の内容に不快感
1997年に自動車事故で亡くなったダイアナ元妃の弟チャールズ・スペンサー伯爵が、トランプ前米大統領が来月出版予定の新著「レターズ・トゥ・トランプ」で亡き姉について触れていることを非難した。トランプ氏は、元妃やエリザベス女王のほか、オバマ元大統領、ヒラリー・クリントン氏、金正恩やロシアのプーチン大統領...
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