本文へジャンプします。

検索結果一覧へジャンプします。



「歩兵戦闘車」はどこへ行く? 各国で失敗続きの次世代歩兵戦闘車開発 独英米の現状
戦車に随伴する歩兵を運び、ある程度の戦闘もこなす「歩兵戦闘車」の次世代車両開発がドイツ、イギリス、アメリカで進められていますが、各国とも足並みを揃えたように捗っていません。それぞれの現状などをまとめました。戦車のお供「歩兵戦闘車」そろそろ世代交代のはずだけど…? 2023年1月4日、アメリカはM2「...
別窓で開く

実話に基づく潜水艦アクション 『バトル・オブ・サブマリン』予告&ポスタービジュアル解禁
第二次世界大戦下のポーランド軍潜水艦の過酷な戦いを活写した、実話に基づくアクション映画『バトル・オブ・サブマリン』が、1月27日より公開されることが決定。予告編とポスタービジュアルが解禁された。 本作は、第二次世界大戦を舞台に、ポーランド軍潜水艦“オジェウ”の過酷な戦いを活写した実話に基づく戦争アク...
別窓で開く

日本の次期戦闘機が国際共同開発になった経緯を徹底解説 国際共同開発の利点と欠点、FS-Xでの教訓を生かすには
 次期戦闘機開発はなぜ、国産から国際共同開発になったのか。 2022年12月9日、日英伊三か国首脳は、次期戦闘機共同開発協力に関し、「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP:Global Combat Air Programme)に関する共同首脳声明」を発出し、2035年までに次期戦闘機を共同開発す...
別窓で開く

「ロシアが核推進ドローンを生産開始」現地紙報じる 新型原潜「ベルゴロド」に搭載予定
ロシアが核魚雷の生産を開始したとの報道が出ている。タス通信は16日、国防省消息筋を引用し、ロシアの新型原潜「ベルゴロド」に搭載される原子力エンジンを装着した水中ドローン(核魚雷)である「ポセイドン」の初期生産分が生産完了したと報じた。消息筋はポセイドンが近いうちにベルゴロド潜水艦に載せられると伝えた...
別窓で開く

イギリス 陸軍現用の主力戦車「チャレンジャー2」ウクライナへ供与決定
G7加盟国でMBTの引き渡しは初!重量60tオーバーの重量級戦車がウクライナへ ウクライナ国防省およびウクライナ軍参謀本部は2023年1月14日、イギリス陸軍の現用戦車「チャレンジャー2」が引き渡されると発表しました。 これは、ウクライナのゼレンスキー大統領とイギリスのスナク首相が電話会談をした際に...
別窓で開く

9回も失敗…ロシアがドネツ川渡河作戦を繰り返した理由
任務が解かれない限り攻め続けなければならなかったロシアの機動部隊。ドネツ川渡河作戦は、第二次世界大戦におけるアメリカ軍の沖縄攻防戦と同じ消耗戦だったのか。軍事のプロフェッショナル・小川清史元陸将が、渡河作戦におけるロシアとウクライナの攻防戦略を図解入りで解説します。...
別窓で開く

「勇敢な守護者へ」性能向上型T-72戦車 チェコからウクライナへ大量引き渡し
1両あたり約1.3億円でバージョンアップ!性能向上型T-72戦車90両がウクライナへ チェコ国防省は2023年1月10日、ウクライナ向けに行っていたT-72戦車の修復およびアップグレードが完了し、TREVA-30回収救援車とともに同国へ引き渡すと発表しました。...
別窓で開く

米国「朝鮮半島の完全なる非核化が、米政策の焦点」…尹大統領の発言を「懸念」
「自体核武装」の可能性を言及したユン・ソギョル(尹錫悦)韓国大統領の発言について、米国政府は「朝鮮半島の完全な非核化」の重要性を強調した。「韓国の核武装は、域内の安定を損なう」と懸念したのである。米国防省は12日(現地時間)、尹大統領が “独自核武装”の可能性を言及したことについて「米国の政策は依然...
別窓で開く

激震スクープ!プーチンはやはり「ガン」に侵されていた(3)「膵臓ガン」と「パーキンソン病」のダブルパンチで「余命数年」
 前回と前々回の本連載記事では「プーチンは長い間、ガンを患っており、死期が近い」とのウクライナ国防省発の極秘情報の真贋に迫るとともに、ロシアの医療当局が数年前から、日本を含む先進国のガン専門医らに最新のガン治療法の提供を求めていた、との事実をスッパ抜いた。 だが、プーチン大統領が患っているとされる「...
別窓で開く

ウクライナ侵攻は2023年に入り、大きな局面を迎えそうだ。2022年8月末に始まったウクライナ軍による反転攻勢で主導権を奪われていたプーチン政権が、早ければ2023年1月末から2月にも大規模な逆攻勢に打って出る可能性が高まってきたからだ。もともと大規模な反攻作戦開始を計画していたウクライナ軍は、これ...
別窓で開く