101.岸田首相が問題の大臣更迭へ、すでに3人辞任、一体何が?—中国メディア(RecordChina)
2022年12月27日、中国メディアの毎日経済新聞は「一体何が?」と題し、岸田文雄首相が政治資金スキャンダルの渦中にある秋葉賢也復興相の更迭を決定し、10月の第2次岸田内閣発足後で早くも4人目の閣僚交代になると報じた。記事は、岸田首相が政治資金スキャンダルに巻き込まれた秋葉復興相の交代を決定し、自民...
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102.「救済法案」成立に見る、岸田総理の覚悟<著述家・菅野完>(SPA!)
◆腹を括った岸田総理 岸田総理がどうもおかしい。 仕事をしているのである。これを異常事態と言わずしてなんと言おう。 中でも目を見張ったのは、統一教会の悪辣な献金被害をうけた被害者を救済すべく立法されたいわゆる「救済法案」(正式名称=「法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律」)の審議だ。 こ...
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103.2022年「炎上した広告」主な17案件に見る痛い教訓(東洋経済オンライン)
2022年もそろそろ終わりだが、新型コロナの感染が収束の兆しを見せてきた一方、ロシアによるウクライナ侵攻、安倍元総理の殺害事件とその後の旧統一教会や国葬の問題、円安と物価高の進行など、波乱の多かった一年だった。こうした出来事は、企業活動にも大きな影響を及ぼしているが、私の専門である広告・宣伝・PR関...
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104.「言ってできなかったことはない」そう語るこの男は「統一教会」の先に何を見据えているのか?《河野太郎デジタル大臣インタビュー》(文春オンライン)
河野太郎デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(デジタル改革、消費者及び食品安全)のインタビュー記事「デジタルから日本を変える」(聞き手・青山和弘)の一部を転載します(「文藝春秋」2023年1月号より)。◆◆◆ ——まず旧統一教会問題への対応について伺います。河野さんは消費者担当相として、岸田文雄政権が解...
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105.紀藤弁護士と鈴木エイト語る統一教会との闘い「取材に来たメディアに信者が」(女性自身)
——2022年の日本を揺るがせた統一教会問題。国会議員との癒着、生活を壊す高額献金、2世の窮状……。教団の抱える問題を長年追及してきた2人がこれまでの戦いを語った。鈴木エイトさん(以下・鈴木):旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の被害者たちが声を上げたことで議論が進んだ救済法が、成立しました。...
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106.総理は最低支持率でもなぜかご満悦 岸田下ろしの風吹かず、来年に持ち越された「ポスト岸田」の本命は?(デイリー新潮)
■政権運営に自信 12月17、18日に実施された毎日新聞の世論調査で支持率が遂に25%まで落ち込んだ岸田政権。しかし、永田町では「岸田下ろし」の声は聞かれず、窮地に追い込まれているハズの岸田文雄総理はむしろ、政権運営の自信を深めているという。その訳は——。 *** 岸田総理は12月8日に突如、防衛費...
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107.紀藤弁護士×鈴木エイト「統一教会の信者が議員会館を闊歩…教団と自民党の異常な関係」(女性自身)
——2022年の日本を揺るがせた統一教会問題。12月10日、不当な勧誘行為によって献金をしてしまった被害者を救済する法律が与野党の賛成多数で成立した。だが、教団の2世の問題は置き去りにされたままだという。紀藤正樹弁護士(以下・紀藤):親が多額の献金をしたり、自由な恋愛や進学が認められなかったり。...
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108.紀藤弁護士と鈴木エイト語る闘いの原動力「眼前で泣き崩れたおばあちゃんのために」(女性自身)
——2022年の日本を揺るがせた統一教会問題。山口広弁護士ら1980年代からこの問題を追及してきた第1世代に対し、1990年代からこの問題に携わってきた紀藤弁護士は第2世代にあたるという。鈴木エイトさん(以下・鈴木):僕がこの問題にかかわり始めたのは2000年以降なので、第3世代ですね。...
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109.「創価学会の本部職員は辞めたけれど、脱会はしていないんです」学会元理事長の息子が鈴木エイトに明かした“宗教2世”の葛藤(文春オンライン)
2022年7月の安倍元首相銃撃事件以降、「宗教二世」について注目が高まった。ジャーナリストの鈴木エイトさんと、創価学会理事長だった正木正明氏を父に持つ正木伸城さんの対談を『 週刊文春WOMAN2023創刊4周年記念号 』より、一部編集のうえ紹介する。◆◆◆■父親は創価学会でナンバー2の幹部鈴木「伸...
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110.「山際大志郎」コロナ対策本部長に“仕事、ホントにやってるの?”と訝る声が拡大中 本人に訊ねると驚きの回答が…(デイリー新潮)
「第8波」の到来で、全国的に新型コロナの感染者数が増加傾向を見せている。政府や厚労省は「接触機会の増える」年末年始に向けて、改めて注意を呼びかけるが、肝心のコロナ対策の“司令塔”の姿が見えないと評判だ。「雲隠れ」説も囁かれる“瀬戸際”前大臣の近況とは——。...
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